日々の徒然 Blog

靴下から思うこと

6月も後半に差し掛かると、急に湿度が高くなり、不快指数も急上昇してきます。

そんな季節になると、それまで普通に身に付けていた物が、何だか急に気持ち悪く思えてきます。

僕の場合、それは靴下。

基本、真冬以外、家では靴下を履かない僕。

足を締め付けられている感じがしんどくて、外出先から戻って真っ先にする事は靴下を脱ぐ事と決まっています。

そんな僕にとって、この季節の暑さ、湿度は、不快の積み増しに他ならず、できることなら素足で仕事をしたいくらいです(某男性タレントを羨ましく思う今日この頃)

考えてみれば、夏の間、国内の最高気温番付で、常に上位にランクされる但馬の気候を考えれば、もっとカジュアルで涼しい格好で仕事しても良いんじゃないかと強く思うことがある。結果、そんな格好の方が、冷房の設定も弱められて、電力の消費も少なくなり、全体としてとてもエコだとも…

靴下のことを考えながら、そんな事を思う今日この頃、皆さんの暑さ対策はなんですか?

そんなこんなで、情報誌ツルカメ6月18日号豊岡・京丹後版の発行です。

今回も地元の情報を皆様のご自宅にお届けします。

掲載にご協力いただいたお客様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

春4夏1秋6冬1

「春4夏1秋6冬1」自分の好きな季節が、年間を通してこんな配分だったら良いのにという願望を数値化したものです。

数字を見ればわかるように、秋が一番好きで、その次に春、夏と冬は少しだけで十分。

毎年、自分勝手なこんなことを考えるのは決まって梅雨に入ったこの時期と、冬の前の長雨の時期で、どちらもあまり好きではない季節の始まる前と決まっている。

考えただけで憂鬱になるそんな季節をいかにして快適に過ごせるか…

毎年考えているけれど未だ答えは見つからない。

そして近年、秋と春を感じられる日が少なくなっている気がする。

冬が終わって少し暖かくなったと思ったら暑くなって、いつまでも暑いまま急に寒くなって。

季節の割り振りが、自分の希望するのとは逆の方向に進んでいると悲しくなる今日この頃、皆さんはどんな季節配分がお好きですか?

そんなこんなで情報誌ツルカメ5月21日号 豊岡・南但馬版の発行です!

今回も地元の情報の旬の情報盛り沢山お届けします。

広告掲載いただきました店舗様、企業様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

最近、夜になると家の外で梟(フクロウ)の鳴き声がする。

これまで40年以上暮らしているけれど、梟の鳴き声が聞こえたのは初めてのことで、ちょっと嬉しくなって、そっと窓の外を覗いてみるのだけれど、その姿を見つけることは出来ない。

人生で初めて野生の梟を見たのは一度だけ、奈良県の山奥の道を車で走っていた時のこと。道の真ん中に変な生き物がうずくまっているのでゆっくり近づいて見たら、目をパッチっと開き首を左右に振る梟だったことがある。

梟は他の鳥に比べて、そのフォルムが愛嬌があって可愛い。

以前ペットショップで売られていたことがあって、思わず飼ってしまいそうになったことがある。

でも今考えると、夜中に部屋の中で「ホーホー」と鳴かれなくてよかったと思う。

真夜中に家の近所で鳴く、会えそうで会えないくらいの距離感が僕らにとって一番良いのかもしれない。

でも、一回でいいからご近所さんを見てみたいなー。

皆さんにとって一度見てみたい動物って何ですか?

そんなこんなで、冊子ツルカメ5・6月号の発行です!

今回も地元の情報満載してお届けします。

お近くのショップ、スーパー、銀行、薬局、公共機関等に設置していますので、

見かけたら手にとってみて下さい。

取材にご協力頂きましたお店様、広告掲載頂きました皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

季節の香り

この季節になると、我が家のキッチンには、ある独特の匂いが漂ってくる。

ちょっと青臭い独特のその香りは、筍を茹でる時の匂い。

母が、親戚や知人から貰った筍を、毎日のように大鍋で茹でるので、キッチンのテーブルの上は湯気をあげる筍で埋め尽くされている。

当の本人も、あまりの数の多さに「めんどくさい」と言いながら筍の皮を剥ぐ始末…

それでも毎年、青臭い香りに包まれながら、母の作業する様子を眺めていると、季節が確実に進んでいることを実感する。

そんなこんなで、皆さんにとって、季節を感じる情景や香りって何ですか?

情報誌ツルカメ4月号豊岡・京丹後版の発行です!

今回も地元の情報盛り沢山で届けします。

ご協力いただきましたお店、企業様にはこの場をお借りしてお礼申しあげます。

 

それでは今日の一曲。

 

 

 

 

地味な自慢

皆さんは、朝どうやって起きていますか?

目覚まし時計?スマホのアラーム?それとも誰かに起こしてもらう?

僕は自然に目が覚めます。

それも毎朝決まった時間に…その誤差、前後2〜3分。

スマホのアラームを設定していてもその数分前には起きて、アラームがなる前に設定解除してしまうくらいです。

その正確さには自分でも驚くこともあり、数少ない自慢の一つです。

「人には何かしら取り柄がある」と云われますが、こんな地味な取り柄もあるんです。

皆さんの人に言えないくらい地味な自慢ってありますか?

そんなこんなで情報誌ツルカメ3月19日号 豊岡・南但馬版の発行です。

今回も桜の咲く季節にピッタリの耳寄り情報満載でお届けします。

ご協力いただきましたお店、企業様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは今日の一曲。

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