「今年も残りあと少し、来年はいいことあるかな…」

毎年この時期に呟く言葉….すでに気持ちは２０１９年。

今年は、年明けからバタバタ、強烈な暑さにうんざり、そこから解放されたと思ったらまたバタバタ….バタバタ続きの中でも、人の優しさをいっぱい感じられた、実りのある一年でした。

来年は「謙虚」の２文字を常に頭の中に入れて、今年得たことを活かし、さらに再来年の糧になるよう頑張りたいと思っていますので、来年も引き続き宜しくお願い致します。

そんなこんなで冊子ツルカメ１・２月号の発行です！！

今回も但馬、丹後の情報満載です！

掲載店の皆様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。

それでは今年最後の一曲。

若い頃には全く興味がなかった映画が、急に面白く感じる瞬間があるものです。

僕にとってのそんな映画は「寅さんリジーズ」です。

ヘンテコな格好をした主人公「寅次郎」が周りの人を巻き込んで繰り広げるドタバタ人情劇。

昭和を代表する映画にも関わらず、古臭くて、ワンパターンな話だと決めつけ敬遠していました。

でも４８作品全てを観て感じたのは、今の時代だからこそ皆んなに観て欲しい特別な映画だということ。

戦後の日本が無くしてしまった牧歌的な地方の風景や、人々の慎ましい暮らし、そして半端者を許すおおらかな気風。

この映画にはその全てがあります。

一度ハマると、寅さんの屈託のない笑顔が恋しくなる不思議な映画です。

そんなこんなで情報誌ツルカメ１２月号の発行です！！

年内の情報誌はこれが最後です。

来年も皆さまにご満足頂ける情報を選りすぐりお届けいたします！

掲載頂いた企業様、お店様にはこの場を借りてお礼申しあげます。

それでは今日の一曲。

おひめさまの大量発生！

こうやって文字に書いてみると、ちょっと変なことを想像してしまいますよね….

でも残念ながら「おひめさま」→「カメムシ」のことです。

今年の秋は尋常じゃないくらい多かったです。

特に僕の住んでいる地域は、晴れた日なんか白い壁一面に斑点のようにカメムシが張り付いていました。

世間では、カメムシが多い年は大雪になるとよく言いますが、どうも科学的には根拠がないようです。

どちらにしても今年の大量発生は、なにか特別な理由があるんじゃないかと勘ぐってしまうほどの大量発生。

今年もあと少し、何事もなく平和に過ごせますように….

そんなこんなで今月も情報誌ツルカメの発行です！！

今回もカメムシの匂いも吹き飛ばす地域の情報盛り沢山！

掲載頂きました皆様には心より感謝申し上げます。

それでは今日の一曲。

山の頂上で飲む珈琲は美味しい。

ブランドの豆や、凝った入れ方をしなくても特別な味がする。

急な傾斜を一歩一歩登って、普段使わない筋肉が悲鳴を上げた後の、

絶景を眺めた時、達成感と安堵感がそう思わせるのかも….

バーナーで沸かしたお湯を、珈琲豆に注ぐ時なんかはちょっとした優越感さえ感じる。

普段の生活と全く違った環境で、いつもと同じ珈琲を飲むという行為のギャップが純粋に楽しい。

これからは山に限らず、ふらっと車で出かけた時にでも、お気に入りの風景に出会ったら、そこで珈琲を入れて飲もうと思う。

些細なことだけど、想像以上に贅沢な時間を過ごせそうな気がするから。

そんなこんなで冊子ツルカメ１１・１２月号の発行です。

一年も早いもので今年最後の号になります。

今回も、但馬、京丹後の美味しい、楽しい、がいっぱい詰まっています。

見かけたら手に取ってみて下さい。

ご協力頂いたお客様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。

それでは今日の一曲。

事務所で仕事をしていると、窓の外のいろんな音が聞こえてきます。

最近になって、そんな音が少しずつ変わってきているのに気づきました。

夏には、街の喧騒に紛れて、スズメやカラスの鳴き声が聞こえていたのに、

最近ではヒヨドリの引きつったようなあの独特の鳴き声（←私にはそう聞こえます）が混ざってきました。

季節は確実に変わってます。

また冬がやってきますね…..

そんなこんなで寒さに負けない情報いっぱい、情報誌ツルカメ１０月号の発行です！！

今回もお得な情報集めました！！

ご協力頂いた皆さま有難うございました。

それでは今日の一曲。